玄関に限らず、カギを差しても回らないときってありますよね。その時は室内側のカギのかかりもよくないし操作が重くなります。
こんな時はどうやって対処しますか?潤滑油などをスプレー?
いやいや、それは間違い。スプレーした直後は回りはよくなりますが、すぐに固くなります。それを維持するためには、常にオイルを差す必要が出てきますので余計な手間が増えます。
玄関に限らず、カギを差しても回らないときってありますよね。その時は室内側のカギのかかりもよくないし操作が重くなります。
こんな時はどうやって対処しますか?潤滑油などをスプレー?
いやいや、それは間違い。スプレーした直後は回りはよくなりますが、すぐに固くなります。それを維持するためには、常にオイルを差す必要が出てきますので余計な手間が増えます。
カギの回りをよくする方法。
それはカギをえんぴつで塗る(こする)。
そうすることで、鉛筆に含まれる粒子の小さい炭(カーボン)成分がカギに付着し、その状態のカギを鍵穴(キーシリンダー)に差して回すことにより、金属の摩擦部分にカーボン粒子が入り込み摩擦抵抗を緩和させる働きが起こります。
これにより、カギの操作が劇的に楽になります。半年に一回程度行っておくといいですよ。