既存キッチン。
キッチン天板に継ぎ目が多く、コンロ部分は段違いとなっており、汚れがたまりやすく、掃除がしにくい。
キッチン収納も扉となっており、中のものを取るのにいちいちしゃがまなくてはならない。
既存キッチン。
キッチン天板に継ぎ目が多く、コンロ部分は段違いとなっており、汚れがたまりやすく、掃除がしにくい。
キッチン収納も扉となっており、中のものを取るのにいちいちしゃがまなくてはならない。
新設システムキッチン。
タカラスタンダードトレーシアという製品だ。トレジャー=宝物という英語を基にしたらしい。
人造大理石のシンク一体成型の天板は、汚れの入り込むような箇所はなく、掃除もしやすい。扉やキャビネットの中もホーローとなっているのでこれもまた汚れがつきにくく、掃除しやすい。
収納は立ったままでも取りやすい引き出し式となっている。
但し、引出奥へ物が落ちた時はサルベージに手間がかかる。
整流板(ディフューザー)付きレンジフード。
幕板が取り付けば工事完了である。
整流板がつくことで汚れもそこで受け止められて、掃除もしやすい。また清流板が付くことにより、空気を吸い込む面積「吸入面積」が減る一方、吸い込む空気の流れる速さ「流速」は速くなり、結果、吸出し効果は一般のプロペラファンに比べ段違いに高くなる。
ガラストップガスコンロ。
五徳廻りがスッキリガラス面となることにより、汚れ方も掃除のしやすさもかつてのものからすると、とてつもない性能アップだ。
コンロ廻りの壁もホーローパネルでこちらも汚れ知らず。
料理が楽しくなりそうだ。