今年のGW辺りから地元の住宅展示場が賑わっている。地元には大手メーカーが集まる高価格帯展示場、地場メーカーが集まる普及価格帯展示場がある。どちらも八代インター付近だ。

そういう展示場を見学されて、イマイチしっくりこない、家のつくりと値段の折り合いがつかないなど即決に至らなかった方に…。

ここで朗報！

そこで即決しなかったあなたは正しい。なぜなら、価値のないものに大枚を叩くところを回避できたからだ。

会社規模が大きくなるほど、価値は低いままで、経費がかさむようになり建物価格は上がる。それでもそういう経費の部分、営業さんが親切だ、大きくてきれいな展示場を持っている、TVCMもたくさんやってて信用できそうだという部分に価値を見出す方はそれでもいいだろう。

外見だけ良さそうに見せかけて高価格に、まるでハリボテ…。彼等にとって家は所詮商品ということ。儲けるためのツールに過ぎない。残念だが、それが現実。

今回は価値基準がまともな方に最適な見学会を設定した。

資産価値の高い家とはどういうものか、地元企業の大工職人はじめ技術屋集団のつくる家とはどんなものかを体験できる見学会だ。

ちまたに蔓延る文化住宅（商品ツールとしての住宅）とは一線を画す家。本物の至高の木の家を目の当たりにできる数少ない機会でもある。

今や無知は罪。大金を失うことになる。知っているのと知らないのとでは雲泥の差が存在する。

見学会詳細はここをクリック